仙北市角館の青果店さかい屋にて季節のパフェ食ってきました。マジで甘い。

今回は秋田県民.....いや、全国の甘党を唸らせる地方青果店仕込みの季節のフルーツパフェを食ってきました！

場所は仙北市角館。秋田の小京都なんて言われているけど、京都と比較するこの呼び方は正直クソだと思ってる。競うな！持ち味をイカせッッ！！

武家屋敷の枝垂桜が有名が故に桜シーズン以外はゴーストタウンになりがちだけど結構飯屋とかいい景色があるので是非足を運んでもらいたい。

さかい屋の場所・自営時間・駐車場

さかい屋は角館駅を出て直進、徒歩３分で到着します。

昔ながらの八百屋さんって感じで趣きが最高潮に到達しています。

駐車場は店舗の右隣に５台程停められるようになっています。混雑時はゴーストタウンを生かして路駐パラダイスになっていましたが、節度を守りましょうね☆

さかい屋のお店の様子

お店の正面には鮮度抜群の青果物が並べられています。なんか買いたくなっちゃう不思議...!!

気付いたら秋田県産のサクランボを購入していました。

店舗の右側は野菜コーナーとなっています。

店舗中央にお会計レジを挟んで、

お目当てのフルーツパーラーは店舗内の左側となっています。

歴史を感じる店内はなんだか優しい空気が流れています。すだれから差し込む柔らかな光がすごくいい雰囲気を醸し出していますね。

さかい屋ノートというものがあって現在２４冊目まで続いています。来店した人が自由に文章やイラストを描くことができます。決して人の名前を書かない様にしましょう....!!!

たまにアホみたいに上手い絵があって「神！？！？」なんて感動してるとあっという間にパフェがきます。

フルーツパーラー角館 さかい屋のメニュー

２０２２年６月時点のメニュー表です。

ワンオーダー製との事で３人で入ったら３品以上は頼んでねー！！という仕様になっているので郷に入っては郷に従いましょう。

６月で春メニューだったので来月には夏メニューに変わるんじゃないでしょうか....楽しみですね！

値段に関してもMAXが限定品パフェで１０００円、最安が５００円と比較的安め。田舎の青果店ならではの価格設定という所でしょうか。

宮崎マンゴーだらけパフェ・丸ごと桃だらけパフェを注文

どちらもレギュラーメニューでは無いっぽいですね。

宮崎マンゴーは一日２０食限定販売だそうです。限定と言われると注文しちゃうんですわ。

宮崎マンゴーだらけパフェ

Oh!Yes!!!南国の雰囲気全開でテンション高めのパフェが死んだ目をした男の前にピットイン！！

台湾産ではない宮崎県の本物マンゴーがたっぷりと乗っています。贅沢だぁ。。。。マンゴー大好きだけど高いからコレは嬉しい。

マンゴーの甘さがヤバいです。ガムシロ直飲み級です。そして歯が無いおじいちゃんでも食える完熟具合でした......。宮崎県の人って激安でコレ毎日食えるのかな....うらやましい。

パフェの中身はコーンフレーク・ホイップクリーム・チョコ棒・マンゴーソース・プチシューとなっていてG系ラーメンもビビり散らかす糖質と脂質のシンフォニア。

破壊的な美味さと引き換えに飽きがくるのが辛い。ブラックコーヒーと一緒に頂く事で最後の最後まで楽しむ事できると思う。

いやぁ、宮崎県産マンゴーうますぎる....。ありがとう、遥か遠く離れた生産者さん.....!!!

丸ごと桃だらけパフェ

マジでしっかりした桃が丸ごと一個ぶち込まれた桃好き女子絶叫アトラクション。

桃から花咲いちゃってもう意味不明な状況となっております。映え散らかしてるぜ。

ブリブリの桃は一口食べると一瞬で果汁105％ジュースになります。果汁で溺れちゃう.....!!!!

パフェの基本構成はマンゴーと同じ。ここでちょっと注意して欲しいのが、下のソースの甘さが宇宙空間まで到達してるので桃を先に全て食べると大変な事になる。

最初に桃を2切ほど食った後にしたのソースとクリームを食いながら時々桃を合わせてあげると爽やかに食切れる事間違いない。

前半で桃を食切ったヨッメは後半般若の様な顔してクリームとソースを食っていた悲しみを俺は忘れない。最後の最後に「水うめぇ」と言った彼女の笑顔も忘れない。

甘党マニアを唸らせるフルーツパーラー角館.....近くに来た際には是非!!!

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