こんばんは戸田です。ここ一年ブログを書き始めてからPCを使う時間が劇的に伸びた為、目の疲労がMAXに到達しております。
俺に限った話では無くてここ最近テレワーク・動画編集やWEBライティング等の副業・PCでゲームやネットフリックス……などとにかくPCで目を酷使している人が激増していますよね。もう目のHPは皆さん0ですよ。
暗い所で明るい画面を見る事で目へのダメージはMAXに到達するので少しでも明るい場所で作業した方がいいんですが、そんな人たちの悩みを解決できるのがブルーベリーじゃなくてモニターライトかもしれません。
今回シャオミのMijiaモニターライトをバカ安で購入したんですが、これ大当たりでした。
PCモニターライトバーとは何なのか
実は俺もこのアイテムの存在を全く知らなかったんですが、youtubeでPCデスクツアーをかましてるガジェオタ勢やテレワーク界隈ではどうやら『基本装備』となってきている様です...!!
モニターライトバーは、薄暗い空間でPC作業をする際にディスプレイの上にライトを装着して『手元を省スペースで照らす・ライトを画面に映り込ませない・仕事出来るオーラを出す』という3つの役割があります。
わかります。俺にも『そもそも薄暗い空間でPC作業すな』という声がどこからか聞こえてきました。
といっても家の照明の位置によってはどうしてもPC周りが薄暗くなってしまう人もいるしノートを取りながら作業する人は少しでも手元が明るい方がいいですよね。そういったサブ照明が必要な時に『超省スペース』で照らしてくれるのがモニターライトの良さです。コレを一回使ったらもう無い生活は厳しいかもしれません(俺調べ)
モニターライトバーを使うメリットとデメリット
全然スペースを取らないのにびっくりするぐらい照らしてくれるのでその便利さに「おお....これはこれは......ほぅほぅ....」とすぐ感動してもらえると思います。
PC作業のお供にコーヒー等のドリンクは必要不可欠だし紙のメモ、ミンティアなどの小物を置おいて置く人も多いはず。実際思った以上に手元を見る機会があります。そんな時に「よく見える」というのはどれほど快適か体験してほしいです....!!!
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モニターライトバーを使うメリット
- 手元が明るくなるので作業性アップ
- PC周辺とモニターの明るさの差が埋められて目に優しい
- デスクライトに無駄なスペースを一切取られずデスクを広く使える
- モニターへの光の映り込みが無くストレスフリー
- 好きな色温度・光量に調節できる
- 雰囲気が出て集中力が向上する....!!
- なんかカッコいい
モニターライトバーを使うデメリット
- 配線が増える
- ノートパソコン・ベゼルレスモニター【縁がほぼ無い画面】には向かない
- 上にwebカメラを付けるのが難しくなるケースがある
デメリットを無理やりこじつけてる感があるんですがコレはほんとに素晴らしい。ほぼ欠点が無いです。卓上PCライトはもう過去になったんです。
モニターライトバーの装着方法【使用方法】
色んなメーカーがモニターライトを出している中いまいち付け方が想像できなかったんですが、意外とシンプルでした。
基本的に全部こんな構造と思ってもらってかまいません。画面にクリップみたいな感じで挟むだけの構造です。後ろが重くなっています。
ベゼルレスや極薄ディスプレイだとクリップが画面に干渉する可能性があるので気を付けてください!
モニターライトバーは色々種類があるけどちょっと高い
基本的に省スペースで手元照らすだけの商品ですがクソゴミ粗悪品から超高級品まで振れ幅が大きいんです.....。
モデルごとの違いは色温度・光量を変える事が出来る・好きな色合いを記憶できる・自動調光センサーがある・無線コントローラーがある・バックライトが付いている。といった違いですね。
正直『色温度・光量を変更できる・無線コントローラー』これさえあれば良さそうです。バックライトは雰囲気の演出にはよさそうですが、俺の場合は壁の汚れがより見えるだけなので要らないです....。
謎メーカーから沢山粗悪品が出てますが基本的にモニター用ライトバーの生みの親であるBenQが基本的に間違いないと思ってます。
最高峰 BenQ Screenbar Halo
妥協無しの最高のモニターライトを購入したければBenQのScreenBar Halo以外の選択肢は無いですが現在は楽天市場のみでの取り扱いのようです。【2月17日現在】
何故かリンクが張れなかったので画像で失礼します。といっても俺的には高すぎて流石に無しです。手元照らすのに2万はいくらなんでもです。
BenQ ScreenBar Plus
中間グレードのBenQ ScreenBar Plusならすぐに手に入ります。超優秀ですがまだちょっと高いですよね....。
十分すぎるスペックと光量です。しかしコントローラーが電池式では無く『ケーブル接続でしか電源を確保出来ない』というデメリットがあります。これさえクリアできれば.....!!!
そのため本体の電源ケーブルとコントローラーの電源ケーブルの2本が増えてしまうので、PC周りがちょっとごちゃついてしまうのが難点ですね。他は全く文句なしのクオリティです。
BenQ WiT ScreenBar
こちらはコントローラーとライトバーが一体化しているタイプです。
ScreenBar Plusよりも更に安価なモデルです。スタンダートモデルに位置しています。とりあえずBenQのスクリーンバーを使いたければまずコレです。価格も手が届く範囲になってきました。といってもライトに1万越えは俺的にちょっとキツイんですけどね....!!!
調光ボタンがライトバー上部に設置されているので、光量を調整するときにモニター上に手を伸ばす必要がありますが「自動調光センサー」があるのでこれを使う事で周りの明るさに合わせて調光してくれるみたいです。すげー。
ケーブルも一本で済むのでいいですね。間違いないモデルです。
鬼コスパのシャオミ・スクリーンバーライト
BenQのスタンダートモデル・中間モデル・最高モデルが睨みを効かせてる中、性能的には中間のscreenbar Plusと堂々レベルの性能を持ちながら「いやいやこれは」という価格で売られているモニターライトがコイツです。
今回購入してみてあまりの優秀さとコスパに正直ビビってます。光量・色温度・角度の調整と無線コントローラーが付いてAMAZONで9000円切り。個人輸入なら6000円切ります。これちょっとやばいかもしれない。マジで変態。というか大量に中国から仕入れてAMAZONとかヤフオクとかで捌けばお小遣い稼ぎできるぐらいに良い物です.....!
シャオミライトバーの性能
そして光量の無段階調整と色温度を真っ白~オレンジの間で変更することができます。写真はMAXまでオレンジ色にしてあって温かみのある感じになってます。
キーボード・マウス周辺をしっかりと照らしてくれてるのがわかりますね。もちろん画面内にライトの映り込みは無しです。
シャオミのライトバーは本体とライトがマグネットでくっ付いていています。このマグネットが少し遊びがあるので多少照らす範囲の角度を変える事が可能です。
シャオミライトバーの操作方法
コントローラーは一つの大きなボタンとなっています。悲しい事に汚れと指紋が鬼のように付くんですが......性能はぴかイチです。操作方法は、
- ボタンを一回押すことでライトのON/OFFの切り替えを行う事が出ます。
- 光量はボタンを回す事で弱~強へ無段階で変更することができます。
- 色温度はボタンを押しながら回す事で白色~オレンジ色へと変更する事ができます。
ちなみに俺はこの色温度の調整方法が分からな過ぎて「誰かー!!!助けてくれー-!!!!」となりました。ヨッメがスイッチ片手に来てくれました。しかしすぐに帰ってしまいました。
ちなみに電池は単4電池×2本です。電池交時にフタの開け方にちょっとクセがあるので注意です。裏面に手のひらを押し当てて回転させてあげるとフタが開きます。
シャオミライトバーオススメの買い方
リンクにあるアマゾン・楽天・ヤフーでの購入が手っ取り早くてすぐに来るのでなるべくさっさと使いたい人はポチッといっちゃえばOKですが、
「別に急いでないし1ヵ月~2ヵ月後でも構わない。少しでも安く買いたい」という人は中国からの個人輸入がいいです。
アマゾンで購入するより3000円ほど安く購入することが出来るのでオススメです!l来るのが遅い上に箱はボコボコですが....。
今回俺はAliExpresというサイト(アプリ)にて購入しました。購入から約1か月半ほどしてからの到着でしたが、こまめに通知やメールが来るので【来ないんじゃないか?】という不安は無かったです。
そのうちレポートをまとめます!!
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