あんまりにもあっついので飲み物ばっか飲んじゃいますね。
そして水筒とマグカップの増殖が止まりません。大変です。
この勢いでずっと欲しかったスタンレーの真空ジョッキ0.7L買っちゃいました。
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2021/08/DSC09690-2-300x300.jpg)
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これは最高です。麦茶も酒も止まらんです。こちとらベロベロですよ、ええ。
俺は晩酌用のジョッキを探し、ここの記事に流れついた!!という方は、
もうここでゴールです。記事読まなないで買っちゃっていいと思います。
スタンレー真空ジョッキ0.7L特徴
- ほどほどの保冷・保温能力
- 地面に叩きつけても壊れない頑丈さ
- 掴みやすハンドルと優しい口あたり
- デザインが最高にカッコイイ
- 底面が広くて手が当たっても倒れない。
スタンレー真空ジョッキ0.7Lのレビュー
今まで幾度となくスタンレー製品を購入していますが、とにかく品質にはずれが無い。
ハイドロフラスクも良い物作ってるんだから是非見習って欲しい所ですね。
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ハイドロフラスクを買ってすこし考えさせられた話
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このアイテムは誰が購入しても満足できる神ジョッキですよ。
保冷・保温・スペック
保冷能力 | 保温能力 |
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10度以下/5時間 | 60度以上/1時間 |
保冷能力は約4度の冷水を入れ10時間立っても10℃以下を保ち、
保温能力は沸騰したお湯を入れて1時間立っても60度以上を保っていた事になります。
フタが無く液体がガバっと露出しているモデルなので鬼性能ってわけじゃないですが、
1杯1~2時間かけて飲むぐらいなら全然問題無し。
といっても、のど乾いてたらジョッキ一杯なんて10分で終わっちゃいますよね。
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2023/09/直径85mm-1024x768.png)
サイズはこの通り、かなりデカい。
重量は363グラムと重くも無く、軽くも無くといった所。
中には500mlのビール缶が綺麗スッポリ入ります。
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2023/09/DSC03908-1024x768.jpg)
キャンプに持っていく際はこうしておけばスペース確保が楽そう。
地面に叩きつけても壊れない頑丈さ
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2023/09/26082593_m-1024x683.jpg)
スタンレーといったら圧倒的な頑丈さ。
生涯補償を謳う程の頑丈なモノ作りをしているので、むしろ日常生活では壊す事の方が難しい。
誤ってどこかで落として、運悪くバイクが踏んだら間違いなく転倒してしまうので気を付けよう。
多分刃物を振り回してる狂人がいてもこのスタンレージョッキがあれば防御できる。※自己責任でお願いします
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シンプルでカッコいいデザイン
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2023/09/DSC03919-1024x683.jpg)
これですよ、なんとカッコいい。ん~~あぁぁぁ~~(恍惚)
ジョッキ単体でこのカッコよさは反則じゃないでしょうか。
ハンドルも丸みを帯びてるタイプじゃなく、
わざと色んな角度から面取りしてるデザインが無骨でいい......いい!!!
そしてブサカッコ可愛いロゴマーク。
俺の視線はもうこの謎の生き物に釘付けですよ。
スタンレージョッキを使ってみて良かった・素晴らしかった所
もう惚れ込んでしまった。愛着がわいてしまい、他のコップに手が出なくなってしまいます......。
とにかく使い勝手は抜群なので紹介しています。
素晴らしいポイント
- 約700mlというちょどいい容量
- 抜群の安定感でなかなか倒れない
- 分厚い口当たりはガラスジョッキ級
言ってしまえばただの取っ手付き真空断熱コップ。
でも、その辺の謎メーカーとは一味も二味も違うのがスタンレー製である......!!!
約700mlというあまりにもちょうどいい容量
700mlって中途半端じゃない???って思うかもしれませんが、
これがいい。
500mlジョッキだともちろん500mlの飲料は入らないし【厳密に言えば入る】、
600mlジョッキだと氷があまり入らないし、ビールは気を使って注がないといけない。
でもこの700mlならガバガバ氷を入れて、ドバドバ飲料を注いでも問題ない。
500缶ビールだってモリモリ注いでも泡の分の高さの余裕があります。
この絶妙な「余白」こそがスタンレー真空ピッチャーの素晴らしさ。
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2023/09/見出しを追加-5-1024x768.png)
余白があるからこそ、氷をぶち込んだ後にガラガラと豪快に揺らしたり混ぜたりして飲料を
こぼさずにトコトン冷やし込む事ができるのです。
そして冷蔵庫では到達出来ないキンキンの温度に冷えた飲料をジョッキで流し込む快感を味わって欲しい。
もはやこのジョッキが無ければ晩酌が始まらない体になる事でしょう。
底面に向かって大きくなる形状が抜群の安定感を生む
通常のコップであれば底面に向かって細くなっていきますね。
メリットとしてはあまり傾けなくても最後まで飲める、沢山買ったら重ねられとかありますよね。
一方スタンレーの真空ジョッキは真逆の構造。
これがいい。
中身は通常のジョッキと同じ様にストレート形状になっているんですが、
外装がスカートの様に広がった形状になってます。
通常の形状よりも少し場所を取るんですが、安定感がバッツグン。もはや漬物石。
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2023/09/Media_230901_171707.gif)
乱雑なテーブルで誤って腕が当たったり、
お酒を飲んで酔っ払ってしまい手元が狂い手が当たっても
抜群の安定感で倒れずに滑ってくれるので一命を取り留める事が出来ます。
このジョッキに一度とならず二度とも命を救われてから俺とジョッキは親友になったのです。
分厚い本体の口当たりが最高。もはや割れないガラスジョッキ。
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2023/09/DSC03928-1024x768.jpg)
うっすいグラスで飲むビールはきめ細やかで香りが広がるので味わう人向け......なんていうけど、
ならばこの分厚く豪快な口当たりはまさにグビグビ系。
これがいい。
雑に注いで、おもむろに飲み干し、テーブルにドガンと置いてもビクともしない
ジョッキという名の酒を飲む為の『道具感』がたまらない。
もちろん酒場感で言えば樽ジョッキという上位互換がいるものの、
このスタンレー真空ジョッキは
ガラスジョッキの様な口当たりを持ち、
樽ジョッキの頑丈さ兼ね揃えつつ、
現代技術の真空断熱が装備された
完全無欠の『最強のジョッキ』なのです。
スタンレージョッキの気になった所
正直言うとこの製品に関して不満や気になる所は無い。
ただ、褒めちぎってもなんか業者感が出てしまうので
何とかしてこじつける。コレが俺のブログだ......。
その結果、ハンドルを分解してみた所少しだけ弱点?が見えたので
ここを気になった点としましょう。
ハンドルの裏側にネジがあったので外してみる。
![](https://toda3.net/wp-content/uploads/2023/09/DSC03934-1024x768.jpg)
そうするとこの様にジョイント部分が出てくる。といってもエグイぐらい強力に
溶接(打ち付け?)されているので全く問題ないけど、
ジョイント部分が小さいのでハンドルに強い力を掛けたり、
ハンドルを持ち本体で何かを叩きつけたりすれば
ポロっともげてしまう事があるかもしれない。
といっても故意にやらないと壊す事は出来ないので欠点でも何でもない。ただのこじつけです。
こんな人にスタンレーのジョッキがオススメ
オススメ出来る人
- とにかく頑丈でカッコいいジョッキが欲しい人
- 仕事終わりの晩酌の為に生きている人
- 酒好きなパートナーにプレゼントを探している人
この「スタンレー真空ジョッキ0.7L」は抜群の耐久性と確かな保冷性能を持っています。
普段の水分補給にはもちろんなんですが......
俺としてビールやレモンサワー・ハイボールを楽しんで欲しいですねぇ!!!
帰ってきたらデカい氷をぶち込み、ウイスキーを垂らし炭酸水をぶち込んでガラガラと混ぜて乾杯しちゃいましょう。
カラーバリエーションも非常に豊富なのでプレゼントにも最適です。
これ貰って喜ばない人居ないんじゃないでしょうか?というほどにオススメ出来るアイテム。
是非手に取って最高の夜をすごしましょう......じゃ、ありませんか。
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